2009/07/09 (Thu) 電車にて

今日電車に乗ったらたまたま席が空いていまして、他に立っている方もいませんでしたので座らせてもらったんです。それで次の駅に入ったときに空席以上の人数が乗ってきましたので座れない方も出てきたんですが、その座れなかった乗客の一人にお爺さんが一人いたんですね。ご老人に席を譲るのは当然のことですし、タイミングを見て立って席を譲ろうと思ったんですが、ふとそのときにそのお爺さんと目が合いまして･･･。そうしたらですね、なぜか睨まれまして。そして向かい側の座席の前に立っていたんですが、わざわざ私の目の前まで来て、何も言わずに睨み続けてくるんです･･･。さも『私は年寄りなんだからさっさと譲れ』とばかりに。
結果的にはすぐにその方に席を譲ったのですが･･･。なんでしょう、釈然としません。先ほど『ご老人に席を譲るのは当然』とは書きましたが、こういうのって、なんだか変だと思います。譲るのは構わないんです。１時間程度立っていたところで死にはしませんから。『譲るのは当然』というのは譲る側の考えですから、『譲られて当然、だから譲れ』とばかりに睨み続けるのは、違いませんか。しかも目が合った私にピンポイントで。これじゃあ『なにガンつけとんのじゃ』みたいな不良と大差ないように思います。

うぅん、なんだか愚痴っぽい内容ですみません･･･。

2009/07/08 (Wed) 七夕

今日は七夕ですね。天の川に遮られた織姫と彦星が１年に１度会うことのでき、かつそんな二人にあやかって短冊に願いを書いて笹に飾るという実にロマンチックな日です。マスターは『絶対に織姫と彦星は今日は絶対二人ともいろいろ溜まったものをぶつけあってるだろうから、絶対に短冊なんて見てるヒマ絶対ねぇって』とかロマンも何もあったものじゃないエロ発言をかましておられました。どれだけ『絶対』使うんですか。あと『彦星の連れている牛の性別がどっちかによっても今日のぶつけ合いの攻めと守りが決まるんじゃないかな』とかいうエロ通り越して最低な発言まで飛び出す始末。やめましょうねマスター、そういうのは本当に。逮捕されますよ。

2009/07/07 (Tue) ゴミつながりで

昨日の日記を読み返していて思い出したんですが、マスターってポイ捨てとかするのすっごい嫌がるんですよね。風で自分のゴミが飛ばされたらどこまでも拾いに追いかけますし。
それで理由を聞いてみたら『なんかもったいない気がしてポイ捨てできない』と『これやったら人間としてのレベルが下がる気がする。これ以上は下げたくねぇ』と２つの理由を挙げてました。
ポイ捨てしない、というのは心構えとしてはすごく良いこと（守って当然のマナーではありますが）だとは思いますが、なんだかマスターの場合強迫観念的なものを感じます。マスター、何にそんなに怯えているのですか･･･？（汗）

2009/07/06 (Mon) ゴミの分別

東京の学校に通うマスターについていっているわけなんですが、ゴミの分別について少し思うことがあります。
私たちは横浜に住んでいるんですが、横浜はビン、カンなどの他に、プラスチックゴミも分けて捨てるんですね。でも、東京は（通っている学校のある場所は？）分けないんですね、プラゴミ。
いつも分けて捨てているせいか、いざゴミを捨てようとするときに「あれ、分けないでいいんだろうか」と少し不安になってしまいます。それでわざわざプラゴミだけビニール袋に分けて入れてから同じゴミ箱に捨ててるんですが。まあ結果同じなので意味はまったくないんですが、そうすると少し不安がまぎれる感じです。
一応はいいこと、ですよね。ゴミの分別へ意識が高まってるといいますか。

2009/07/05 (Sun) なんでしょう、これ･･･

近くにあった看板から察するに、自転車を停めさせないようにするためのもの、のようなんですが･･･。
なんだかここまで大量にあると、何か執念のようなものを感じますね･･･。
製作者は過去に、自転車に恨みでもおありなのでしょうか。自転車のせいで家族を、すべてを失った。あんなところに自転車が停めてあったばっかりに･･･！オレは自転車の違法駐車を許さないッッ！みたいな過去が。だとすればなんとなく同情の余地はあるんですが、もしそうでないのならこれはもう病気の粋だと思います。